久保先生と、先日お話をしていたとき、次のようなことを仰っていました。

「美容室オーナーが社労士に対して疑心暗鬼になっている」

私も、美容業界は人脈がありますので、いろいろ聞いてみると、確かに社労士の印象が他の業界よりも悪かったです。

人件費率が高い美容業界だからこそ、人的な問題やリスクが多くでてきており、対応にもコツがあるということでしょうね。サロンオーナーの要求に100％応えられる社労士が少ないことが疑心暗鬼の原因だといえますね。

10月のセミナーのカリキュラムを見てみると、さすが美容業界のと関わりが深い久保事務所ならではのノウハウが満載でした。

美容室への営業を飛び込みで行うと…。

・オシャレ至上主義な店長やスタッフと対応しても、
上にたどり着く可能性は限りなく低いです。

・サロンオーナーと話す機会があっても、経営戦略がスピード重視な
場合が多く、面倒なことは敬遠されます。

・サロンオーナーはスタッフのことを考え、基本的に野心家です。

これらを加味した、営業方法やツールが満載でした。
今回の勉強会は、即戦力になる知識とテクニックを身につけられる場ですね。

いつもそうですが、今回は特にそう思いました。
実は、美容業界は社労士が参入しづらい業界です。それは「オーナーに会うのが難しい」「法遵守が難しい」など、想像しやすい原因から来るものです。一方で、サロンオーナーにウケている久保事務所のような社労士もいる。

つまり、チャンスだということです。

例えるなら、乗り方を知らないから自転車は危ないといっているようなもので、コツを掴めばお茶の子サイサイ、ですね。

久保事務所が年月をかけて蓄積したノウハウとテクニックをたったの1日で習得できるチャンスをお見逃しの無いようお願いします。

もう、この内容であまり開催されないように久保先生にはお願いしました。理由は、もちろん今回の参加者に成功していただきたいからです。

☆兵庫の残席 5名
【平成22年10月10日(日) 兵庫開催】 美容業界向け徹底営業ノウハウ獲得講座

☆東京の残席 6名
【平成22年10月17日(日) 東京開催】 美容業界向け徹底営業ノウハウ獲得講座